プログラマの権利宣言

プログラマに必要な6つの権利を要求していて面白い。
http://www.aoky.net/articles/jeff_atwood/the_programmers_bill_of_rights.htm
まあ僕がこの権利を要求できるほどの能力を持っているかは周りの判断に任せるとします。

前書き

企業は開発者に給与として60-100kドル支払いながら、ひどい作業環境と汚い使い古しのハードウェアによって彼らを損なっている。信じられない話だ。そんなのはビジネス的に理屈に合わない。ところがそういうのをどこでも目にする。ソフトウェア開発者が成功するために不可欠なものを与えていない企業がいかに多いかは驚くばかりだ。

僕は今の職場が始めての職場なので、良いか悪いかよく分からない。少なくとも不満0ではないことだけは言える。
ちなみに60-100kドルってことは600万-1000万くらいの給料(年収)なのか。そんなにもらえるなんてうらやましい><

すべてのプログラマは2つのモニタを持つ権利を有する

僕はまだデュアルディスプレイというのを使ったこと無いんだけど、あれはそんなに便利なんだろうか??
むしろ僕はもう一台PCが欲しい。もちろんノート。スペックは多少しょぼくても大丈夫。

すべてのプログラマは高性能なPCを持つべきである

激しく同意する。
スペックが良いだけで、仕事が楽しくなる(←ちょっと言い過ぎかもしれないけど)。何より最近は仮想化を使うことがあると思うので、スペックが良くないと辛い。
(Vistaだからスペックが良くないと行けないという事情もあるきがするけど)

すべてのプログラマはマウスとキーボードの選択の権利を有する

僕はノートPC派だからあまりキーボードにこだわりは無い。マウスも普通の光学式で大丈夫だ。
だけどやっぱりキーボードにこだわる人はたくさんいると思うな。

すべてのプログラマは快適な椅子を持つべきである

激しく同意する。
高専のころの卒研部屋では僕だけ良い椅子を買ってもらった。
ボスが買ってあげるとみんなに言っていたのに、結局要求したのは僕だけ。決して僕だけ優遇されていたわけではないよ。
(僕より先輩の人が僕よりしょぼい椅子に座っているのには多少の気まずさはあった)

すべてのプログラマは高速なインターネット接続を持つべきである

これはもう普通だと思う。もしかすると海外では日本ほどネットの環境が良くないのかも知れない。
(権利宣言の原典は海外)

すべてのプログラマは静かなる仕事環境を持つべきである

激しく同意する。
電話もかかってこない、周りの雑音や音楽が聞こえない、割り込み処理が入ってこない。
そんな環境がうらやましい!!


もとネタはずいぶん前の/.の記事です。
プログラマの権利宣言 | スラッシュドット・ジャパン デベロッパー