(本日4つ目の日記)
そうなんです。母校の鈴鹿高専で非常勤講師をすることになりました。
ことの発端は、鈴鹿高専のT先生から「創造工学の授業で講師をしてみない？」って話。この話、普通は会社をすでに退職されたエキスパートを非常勤講師として招いて、実際の会社での仕事などについてもの作りを通じて生徒に話したり教えたりするってことらしいんです。ちょっ、僕エキスパートじゃないしｗ
まあそこは何とかなるよ的なことを言われ、しかもまだ現役で勤めているので月1~2回ほどで良いとのこと。ちょっと悩んだんですが良い機会なのでお受けすることにしました。
しかも結構な収入になりますｗもちろん会社からの許可はもらっています。いわゆる二重取りってやつですがｗ
僕以外にも2人非常勤講師として招かれた人がいました。40代と60代かな。かなりバリバリの(元)技術者ってかたでした。
初回授業ではその人たちと一緒に自己紹介をして終了。全然授業したきがしないｗ
自己紹介では「創造工学でオープンソースソフトウェア(OSS)を使った物を作ってみないか」と提案。主にLAMPを考えていますが、実際に作るものは生徒に任せます。
目下の不安は生徒達とうまく接することができるかってこと。僕が授業に行くのは月1程度ですし、なんていったって5歳も年下ですから。僕は自分のことを若いと思っていましたけど、下には下がいるもんですｗ
ちなみに創造工学以外にもプロコンも担当する予定です。プロコン本線出場が決まればですが。
