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エンジニア的弁当作り

こんにちは丸山@です。

「弁当男子」という言葉はGoogleトレンドによると、どうやら2009年くらいから出てきた単語らしい。別にそのトレンドに乗っかったわけではないけど、僕も2010年5月から週2〜3回のペースで弁当を作っている(実は1年くらいお休みしていて最近再開したんだけど)。この弁当作りは結構長く続いているので自分の弁当作りについてちょっと振り返ってみることにする。

進化?

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これまでの弁当を見比べてみると、 一応進化してる感じがする。ここで重要なのは実際の味が進化しているかどうかはさておいて、見た目が進化しているかに焦点を当ててみた。「いや、味が進化してないとだめでしょ」と思われるかもしれないが、見た目が良ければ味が普通でも視覚補正で美味しいと感じてしまう。ちなみに2014年の弁当は玉子焼き、油淋鶏、ブロッコリーゴママヨ和え、辣キャベツという内容。

というわけで、どうやって弁当を美味しく見せるかについて弁当作りの小物を中心にして紹介してみようと思う。一応補足しておくと、小物 == ガジェットという点がタイトルの「エンジニア的〜」というところに掛かっている。半分こじつけぽい気もするけど。

カメラ

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カメラはものすごく重要。弁当を作って写真にとって保存しておく。別にtwitterやfacebookにアップするわけじゃなくても写真に残しておくと自分のライフログとして面白い。実利的なところではおかずを決めるときに過去の弁当を見返して参考にすることもできる。たまの飲み会なんかでネタにすることもできるし、美味しそうですねとか言われると嬉しい。となるとやっぱり綺麗に撮っておいたほうが弁当を続けるモチベーションにも繋げやすい。

別にガチ勢が持ってるようなすごいカメラとレンズを使う必要はないけど、ちょっと奮発してデジタル一眼を買うのをおすすめする。弁当作り始めの1〜2年はガラケーのカメラとか安いコンデジを使っていたんだけど、今はOLYMPUS ミラーレス一眼 PEN mini E-PM1というカメラで撮っている。コンパクトだし見た目もシンプルで気に入っている。レンズは付属のものを使っていたけど、今は転職祝いに頂いたOLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 SLVを使っている。すごく重宝しています。あらためてありがとうございます。にわかがこんな良いレンズを使っていていいのかという指摘は聞こえないふりをしておく。

おかずについて

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おかずの作り方についてはCookpadで「弁当 おかず」で調べていただくとして(そしてあわよくばプレミアム会員登録をよろしくお願いします)、ここではどうやって見栄えの良いおかずにするか?という点について紹介したいと思う。

おかずを考える上で僕が一番気にしているのは色合い。色合いが良ければ栄養のバランスも良い気がする。根拠は無いけど。食べ物の色合いとしては白、赤、茶、黒、緑、黄あたりがあるので、これらを偏らないように入れれば彩り良く見える。弁当のサイズにもよるけど、僕の場合はおかず4品を入れるようにしている。白は白米、黄は玉子焼きで固定。残りは主菜(肉、魚)、副菜(野菜)で色が被らないように考える。

とはいえ色合いを被らないように毎回考えるのは大変。そこで便利な小物がふりかけや漬物類。これらをストックしておくと足りない色を簡単にたすことができる。ふりかけは煎りゴマ(白/黒)、ゆかり、菜めし、あたりが優秀。漬物は梅干し、昆布、紅しょうが、しば漬け、たくあんなどが良い。色合いに困ったときはこれらを入れるだけで美味しく見える。いや、実際に美味しくなるのでこれらを弁当に入れるのは必須と言ってもよい。漬物のレパートリーを増やすためにぬか漬けに挑戦してみたいなと最近思ったりもしている。

あと今日のべんとうというサイトもたまに見ていて、おかずの参考にさせてもらっている。

弁当箱

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弁当箱もカメラと並んですごく重要。自分が気に入った弁当箱を必ず見つけたほうがよい。弁当箱を選ぶ際の変数はこんな感じになる。

  • 容量 だいたいどれくらいの量が入るのかは弁当箱に記載されてるので参考にする
    • 僕を含めアラサーは容量を控えめにして、500cc〜600ccぐらいが腹八分目でおすすめ
  • 素材 電子レンジや食洗機を使いたい場合は対応のもの選ぶ
    • 美味しそうに見えるので、扱いが面倒だけど木がおすすめ
  • 2段弁当なのか1段なのか、四角型なのか丸型なのか
    • 四角だと四隅を洗いにくいので、丸みを帯びた形がおすすめ
  • だいたいは素材に依存するけど、和風なのか洋風なのかなど
    • 素材が木の場合、漆塗りか白木がおすすめ

いろいろ弁当箱を試してきて最終的に秋田大館杉の白木曲げわっぱ弁当箱に落ち着いた。色が綺麗で手触りも良くてすごく気に入っている。でもちょっと取り扱いが面倒で、食洗機や電子レンジで使えないし、洗う時も傷つけないように気をつける必要があるし、お湯で洗うとだめだから冬場は洗うのが辛い。すごくデリケートなやつだけど、それでも気に入って使っている。何が良いと言われると困るけど、弁当が美味しそうに見える気がする。あと適度に水分もすってくれるので、炊きたての御飯をいれてもべたつかない。ちなみに大館杉は日本三大美林の一つ*1なのでその綺麗さは折り紙つき。

小風呂敷

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お弁箱包みは小風呂敷(こぶろしき)*2といって、和雑貨を取り扱っているデパートなんかに行くと1枚500円前後でおいてある。僕は最近この小風呂敷をいろいろな種類を買っている。どれくらいかというと、大体1ヶ月毎日違う柄で弁当を包めたらいいなと思って20枚弱ぐらい。おすすめは濱文様というところの小風呂敷で、デザインも綺麗だし丈夫で重宝している。京都の四条通にそういう系のお店が沢山あったので、京都に行く機会があればまた見に行きたい。

その他

その他にも箸、箸入れ、弁当バックなどの小物があるんだけど、まだ自分の気に入ったものが見つかっていない。次はここらへんの気に入ったものを見つけるために目を光らせようと思っている。

というわけで、お寿司もいいけどたまには弁当を作ってみると面白いですよ。

*1:あとは木曾ひのき、青森ひば

*2:小布(こぬの、こぎれ)とも