元記事は「学生がはてなダイアリーを使うときの注意点」なのだが、はてブのコメントにもたくさんあるように、はてなダイアリー(ブログ全般)を続けるための注意点かなと思いました。
学生がはてなダイアリーを使うときに気をつけるべきこと - 発声練習
いくつか抜粋すると
* 本名はとりあえず明かさない。
これは何故だか分からなかったです。そういう僕も本名は書いてないですが。
ブログの内容によっては書いたほうがいいんじゃないだろうか。技術系の話とかならなおさら。でも元記事は"学生"への注意点だからブログ内容が本当の日記に近いものを想定しているんだろうか?
* 文章能力が上がるとは期待しない。文章は添削されなければうまくならない。自分の考えを文章に綴る練習であると割り切る。
文章能力向上と、思考のまとめを3:7くらいの訓練だと思っていたけど、確かに添削されないとうまくならないですね。
* スタイルや書き方は一貫していなくても良いのでとりあえず続ける。今日は武士語、明日はギャル語、あさっては英語でOK。
これはブログ書き始めのころは非常に悩みました。どうしてもスタイル(文体)を統一できなかったので。でもそれで書くのをやめてしまったは元も子もない。
* どうしても誰かを批判したくなったら、オフラインで批判する。ブログに書かない。
基本に批判的な内容は書いてないので、スルー。でも書きそうになったときは思い出すべし。
* 喜びが頂点に達しているときには友達や家族と喜ぼう
* 誰かを誉めたくなったら全力で誉める。世界は賞賛に飢えている。
僕の場合喜びを文章に起こすのは結構難しく感じるし、書いている間に冷めるってことがあります。なのでまずは口頭で。
褒めるときは逆に間接的に誉めることができるブログが良いのかも。
* コンピュータ関連のTipsやプログラムのTips、歴史ネタについては全力で書く。私がそれらに飢えている。
これは僕も飢えてるw(歴史ネタはスルー)