入社一ヶ月の分報戦記(Ubie)

僕は仕事で分報をかなり活用しています。今年の3月に入社したUbie(ユビー)というヘルステックベンチャーでもめちゃくちゃ分報に書き込みをしています。どれぐらい書いてるかというと、入社初月で1700投稿(75投稿/平日)し、社内トップでした。

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分報にはこの一ヶ月で経験した色々な仕事について感想や意見を書いています。まさに僕自身の入社一ヶ月の戦記と言えます。そこでこの分報からコメントをピックアップして入社一ヶ月を振り返ってみようと思います。振り返りは三つの軸で行いました。

🏥 事業ドメイン(医療)

サマリー
Ubieはヘルステックベンチャーなので事業ドメインとしてはバリバリの医療。それがすごく面白い。何が面白いかって言うと医療自体は自分の身近にあるものなんだけど、その背後にはめちゃくちゃ複雑で高度な世界が広がってるってこと。さらに理論だけで成り立ってるわけじゃなくて、人の心やバイアスからもすごい影響を受けてることがより面白くしてる感じ。なので知的好奇心をうずうずさせるようなプロダクト開発が好きな人には凄く合うと思う。

以下分報振り返り。
※事業戦略に関わるため、医療ドメインの具体的な話や事業課題についてはピックアップしていません

医療ドメインとのファーストコンタクト チームの定例MTGに初参加したときの感想。当然医療ドメインの話がバンバンでててわからないことも多かったけど、やっぱりドメイン自体が面白いな〜となった。医療は患者としてしか体験してないのでその先に色々あって面白い。ちなみにOKRリファインメントというのは月次でやっている共同代表とチームのすり合わせMTG。タクミはタクティカルMTGの略でホラクラシーの会議体の一つ。

事業構造の理解 事業についての説明資料は色々あるんだけど、やっぱり自分で手書きしたほうが理解が早いし深いと思ったので、これまでに得られたインプットをもとに書いてみた話。これ書いたことでマクロな視点では理解がぐっと深まった印象ある。もちろん複数事業・複数プロダクトあるのでそれらについてはまだまだ浅いんだけど。ちなみのこのときの図は清書してカジュアル面談で使ってる。

医師の話は面白い 週1で行われるDev Sync(ボトムアップ型の全体MTG)で社内の医学生による理想のカルテの話がめちゃくちゃよかった。主に海外ではどのようにカルテが書かれているかや日本との文化の違いを話してもらった感じ。やっぱり社内にドメインエキスパートとしての医師や医学生ががいるのはめちゃくちゃ良くて、医療ドメインについての解像度があがるし、何より単純に話が面白い。例えば他にも医師が診断してるときの推測の流れ、病院とクリニックの役割や経営方針の違い、診療科ごとの問診の特徴などなどの話を仕事中に聞ける。ちなみにこのDev Syncには医師に限らず全メンバーが自由にお題を持ち寄って10~15分くらい話す感じで運営されてる。毎回面白い話が持ち込まれるのですごくよい。

医師・看護師インタビュー難しい これは初めて医師・看護師のインタビューに出たときに、議事録をとってたのだけど色々専門用語が出てきて難しかったという話。コロナのせいで現地に行くのはちょっと難しいが、リモートでのインタビューは結構頻繁に行われてる。やっぱりインタビューに出るとユーザについて理解が深まるし、何より「くーーー、もっと良いもの作りてなぁ」って思う。ちなみに僕の個人的な感覚ではtoBプロダクトのインタビューってユーザからの切迫度が高い感じする。そりゃ業務で毎日使うわけだし、不具合があったり使いづらいところがあれば自分だけじゃなくて同僚や患者にも迷惑がかかるから確かにそうだよなと。

医療ドメインとプロダクトのキャッチアップ Ubieの各チームは基本的にスクラムを運用していて、ソリューションディスカバリーというのはその名の通り「課題に対する解決策を探索するトラック」というもの。これは初めてそのソリューションディスカバリーのMTGに出た話。このときはプロダクトのUI改善がお題だったのだけど、そこで話を聞いたり質問してるうちに色々ドメイン知識を得られてよかった。患者がどうやって問診に回答していくのかとか、どういうフェーズがあったり、どこで困ったりするのかなど。今後、Ubieにソフトウェアエンジニアとして入社する方でこういうところに興味が強ければ、できるだけ早めに参加するといいと思う。

病院訪問で観察 これは初めて病院に訪問して、実際のプロダクトの使われ方を見させてもらったり、使った患者さんの感想などを聞かせてもらったという話。間近でみると色々「なるほどな〜」という発見がある。Ubieでは問診アプリを作って病院に導入してるんだけど、高齢者の方はタブレット上で問診を回答していくのはなかなか難しそう。それに病院業務ってのは問診だけじゃなくて色々あってめちゃくちゃ忙しい。まだまだ色々やっていかないとなという気持ちになった。ちなみに同行したメンバーの中に医師もいて、医師がガチで着る服(スクラブ)で訪問していたので、病院への溶け込み具合がすごかった。

🧠 組織・カルチャー

サマリー
組織・カルチャーは結構独特だけど、働きやすくて凄く良い。そう聞くと「ベンチャーだからあんまりルールとかなくて自由にやれる感じなんかな?」と思うかもしれない。自由にやれるのは間違ってないんだけど、むしろルールはかなりしっかりあって、その代わりに管理する/されるというのがない。これはカルチャーは自然発生するんじゃなくてみんなで開発してくものだという意思を感じる。そして、そのルール(と日本の法律)に則る限り自由にやってよいとなってる。例えば組織改変や異動なんかもルールにのっとれば誰でも実行できるし、自分が担う目的のためであればルールを侵さない限り何をやってもOK。あと各自の熱量もすごい高い。

以下分報振り返り。

手厚いオンボード これはUbieのオンボードのお知らせなんだけど、すごく手厚くてめっちゃよかった。一番印象に残ってるのは代表の阿部さんからUbieの事業全体の話をしてもらった回。長期的な事業の話だけじゃなくて、前四半期・今四半期・来四半期の具体的な話もしっかり入っていて、それによって自分の中での解像度があがったと思う。新参者がいきなりハイコンテキストな長期的な話をされてもなかなか咀嚼が難しいと思うので。ただし事業ドメインや組織についてのインプットが大量にあるので、めっちゃ頭回転させながら聞く必要があった。流石にすごく疲れた。ちなみにオンボードはリモートでも物理でも好きな方で参加できる。

共同代表の印象 共同代表の一人久保さん(クーボ)についての印象を「転職の意思決定」というブログで「安定・堅実」って書いたんだけど、それが全然ちがったという話。実際に中に入ってみたらマジで全然違った!良い意味でめちゃくちゃアグレッシブ!ある日突然新しい機能のPRを送ってきたり、OKR管理システムを急遽作ったり、ちょっと怒られるかも?という施策が実施されたりと。その精神はUbieのバリューである「Launch and Launch」そのものって感じ。久保さんの印象を間違ってブログに書いてしまったことを謹んでお詫び申し上げます。

Launch and Launch "100の議論より1の実行"を推奨することによって、"大胆な仮説検証"および"継続的な失敗・学習"を促進。何故ならば未踏領域の0→10においては常に不確実性の嵐の中にいるから。



フルリモート これはフルリモート可能かどうかって何か基準があるんだっけ?という話。結論はコメントにある通り。もうちょっと補足すると「本人が最もパフォーマンスを発揮しやすいと考える環境を各自が選択している」というのが実態。逆に言えばパフォーマンスを出すために自ら良い環境や働き方を考えてねっていうことだと理解してる。ちなみに今はコロナもあり、ほとんどの人がフルリモートで自宅から働いてるという状況。オフィスには全体の2割前後が出社しているって感じかなぁ。

何回も自己紹介 OKR Win Sessionというのは「各チームのOKR進捗とWin/Problemを共有していく毎週の全社MTG」のこと。基本はリモートなので、画面共有しながらなんだけど、SlackのWin Session用チャンネルがあってそこがワイワイしてて楽しい。2/3ぐらいはクソリプと雑コメが流れてきて、残りが質問とか感想とかの真面目なコメント。で、この会で自己紹介を急に振られてびっくりしたって話(このときはまだ入社してなくて、たまたまフライング参加していた)。このあともチームの懇親会とか、シャッフルランチとか、クオータキックオフとかでさんざん自己紹介した。自己紹介って得意じゃないけど、歓迎されてる感があっていい。

オンライン入社 オンラインで入社するのは初めての体験だったのでドキドキしながら入社したときのコメント。でも流石にずっとリモートってのも味気ないので、最初の一週間は午後から物理出社。やっぱり物理出社でメンターにすぐ色々聞けるのはいい。でも通勤はめちゃくちゃ疲れるということを再確認したので、翌週からフルリモートに切り替えた。あと、入社する前からUbieのSlackには入っていて分報でなんやかんや話していたので、その流れでオフィスで気軽に話せたのはよかった。「え?丸山さんまだ入社してなかったの?」みたいなこともあり、新しい入社体験だったなぁ。

褒める文化と透明性 これはJasper(僕が個人開発しているGitHub Issueリーダー)のコードを褒められたって話。今回は僕が個人的に作ってるものに対しての褒めだったけど、Ubieだと色んな人が色んな人を褒めてるのをよく見かける。Slackでもそうだし、さっきのWin Sessionという全体MTGでもそう。こういう文化あるのいいよね〜。その背景にはUbieは透明性をむちゃくちゃ大事にしていて、それのをおかげで人々が何をやってるのかがよく見える。だから褒めるのも色んな所で発生するんだと思う。

カルチャーメンター 僕のカルチャーメンターを担当してくれているsonopyさんがコメントしてくれた様子。Ubieでは独特の組織・カルチャーがあるので、それにスムーズにオンボードできるようにカルチャーメンターというのがつく(業務メンターというのも別途つく)。カルチャーメンターとは週1で1on1をして、Ubieのカルチャーとのアンマッチを解消していく。カルチャーガイドには推奨される行動や考え方がありそれを元にアンケートしていって、本人・カルチャーメンターが「もう大丈夫やな!」って感じられるようになったら卒業って感じ。カルチャーメンターついてくれるのマジありがたい。

人事評価なし Ubieは人事評価なしでやってる。普通の会社だと半期に一回人事評価が行われて、する方もされる方もめちゃくちゃしんどい。その割にはダイレクトな事業貢献はほとんどない(と思う)。Ubieではその人事は評価がなくて最高って話。詳しくは「人事評価は不毛?〜評価なしで100名の壁を超えたUbieの事例〜」を見て。

ホラクラシー Ubieはホラクラシーという組織フレームワークを使っていて、サークルという単位で活動をしている。このサークルに新しく入ったり、抜けたりというのが本人の意思で相当柔軟にできる。もちろん会社としてmustであったり、できる人が限られてるなどの理由で完全に個人の意思だけにはよらないのだけど。それでもかなりの自由度があると思う。今回は「エンジニアプレゼンス最大化サークル」ってのに誘ってもらったんだけど、まだ入社まもなくていろんなサークルに入るよりは一つのことに集中したいってことでお断りしたときの話。こういう意思決定も基本は本人の意思でやれる。ちなみに僕は入社一ヶ月後に隣のチームに異動したんだけど、異動願いを出したり誰かと調整したりというのはなかった。まあ人数の偏りが出ればもちろんチーム間で調整というのはあると思うけど、最大限本人の意思が尊重される。

共同代表 月次Syncというのは売上推移、事業変化、採用、財務状況、ハイライト/ローライトなどをもろもろ共同代表の二人から話しがある会のこと。加えて、代表が最近考えてることを話すパートもある。確かこのときは「みんなもっと(プロダクトの)探索しよう!」みたいな話だったと思う。共同代表の阿部さん・久保さんは芸風が違いそれぞれが面白い話をしれくれるのでめっちゃ良いな〜となった感じだった。

OKRの運営 Ubieでは四半期ごとにチームや全社のOKR(目標と計測指標)を考えてガチで運営してる。そのOKRはプロダクトオーナーがすべて決めるんじゃなくて、それ以外の全メンバーも考える。で、それらをチーム内でアラインしていく。僕は3月入社だったのでこのときはまだ2週間ぐらいしかたっておらず、全然わかんねーーーと思いながら自分の見えてる範囲で考えて回答した。ちなみに全社OKRも同じような構造になっていて、共同代表が考えた全社OKRと各チームのOKRとをアラインしていく。そして、最終的にクオータキックオフでそれが発表されて「この四半期もやっていくぞ!」みたいな流れになる。

OKR発表会 さっきUbieではOKRをガチ運営してるって書いたんだけど、そのOKRの発表会があったときの感想。これまで会社やチームの目標発表を楽しいと感じたことはなかったんだけど、UbieのOKR発表会はすごい楽しかったんだよな〜。まあまだわかんない話もたくさんあったけど。なぜ楽しいのかについて本質的な要因はわからなかったけど、各自の熱量が高いってのはありそうだなと。ただ金曜の夕方行われるのでめっちゃ疲れる。

1Qキックオフ これは四半期ごとにあるキックオフが終わったときの感想。キックオフのコンテンツは大きく3つあって、

  • OKR議論: OKRごとにチームを別れて、そこで達成方法や疑問意見などを話す
  • 季節ネタ: 今回はスクラムやPMF(Product Market Fit)について話した
  • Value Award: この四半期で活躍した人・チームを表彰する

これがめっちゃしんどかったんだけど、すごい楽しかった。これを四半期ごとにしてるのまじやばい。あと面白かったのが、Value Awardって全社員が「○○チームのxxがよかった」みたいなのを好きなだけ投げ込んで、その中から共同代表の二人が選ぶんだけど、その投げ込まれたリストがあとから公開される。それを見るとどのチームがどんなすごいことやってるかとかがわかるし、自分のチームや自分の名前があると嬉しくなっちゃう。別にValue Awardをとるのが目標じゃないんだけど、「よっしゃ次こそは!」みたいな気持ちになる。これは良い仕組みだ。さっきもUbieは透明性を大事にしてるし、褒める文化があるって書いたけど、ここでも強く実感した。

🧑‍💻 自分の成長(ソフトウェアエンジニア)

サマリー
ソフトウェアエンジニアとしての成長というのは正直まだまだ。未経験のソフトウェアや社内の既存システムを理解していくのが精一杯。なので今はオンボードを頑張ってる最中。早く道具を使いこなしてバリバリ機能開発したり、プロトタイプ作ったりしたい。

一方で、全社横断で技術課題として僕が認識できたのは「マイクロサービスやモジュラーモノリスなどを使ったシステム間の独立性確保」「事業拡大や事業環境の変化に合わせたプロダクトセキュリティの継続的な向上」「システムの高頻度・常時デリバリーと安定稼働の両立」の3つ(多分これ以外にも色々ありそう)。これらは現在進行形で様々なエンジニアによって取り組まれている。でもやること多すぎて人が足らん!という感じ。

以下分報振り返り。

開発環境の構築 ここから開発環境構築の旅が始まる。といってもだいたい1日ぐらいでなんとか動くようになった気がする。当然ハマったりドキュメント不足なんかはあるわけで、そのへんはハマった人が直していけばいいの精神。心強い業務メンターもついてるので特に不安とかはなかった。で、次の日に環境構築でハマったところのドキュメントPR出して完了。実際にコードのPRを出せたのは一週間後ぐらいだったと思う。

未経験の技術 僕はこれまでDockerを触ったことなくて、概念ぐらいしか知らなかったので、「わからん〜」って言ってたらアドバイスをくれたときの様子。「今どきDocker触ったこと無いなんて」て思われても仕方ないんだけど、Ubieだとそういうの全然なくて、わかんないことにはちゃんとアドバイスくれる。まあでも手取り足取りではなく、いい感じのポインタなどを教えてくれるレベル。でもそれだけあればある自走できるので十分。他にもまだまだ学習すべきものがある。僕は多少効率が悪くても少ない道具でやりくりしてしまうタイプなので、こうやって強制的に新しいことを学ぶ機会を得るのは個人的に凄く重要。

きゅうりタスク 最初のタスクとしていい感じのissueもらったときの話。すごい小ネタだけど、Ubieではそういうタスクをきゅうり(スナック感覚で食べれる)って言ってる。きゅうりだと思ってやり始めたらズッキーニ(食べるのがなかなか疲れるissue)だったとかもある。確かこの次に対応したissueがそれだった気がする。ズッキーニも美味しいよね。

医療用語なコード 当然っちゃ当然なんだけど、コード中に色々医療系の単語がでてくるけど、それが普通の単語じゃないので難しい。普通に読める単語でも、「injectionってことはデータとか処理を差し込むのかな?」とか思ったら「注射でした」みたいなのもあるし。

コード図示 医療ドメインの難しさも相まって、コード読むだけじゃ全然わからんので自分でコンポーネントの関係性を書きながら地道な理解をしてる感じ。ちなみにコードを読んで理解するだけだと何も生産性ない感じがするんだけど、こういう図を書き起こしてストックしていくとちょっとは生産している気がするので気が休まる(いや実際はほとんど変わらないんだけどね)。

スクラム Ubieでは開発は基本的にスクラムで回してるんだけど、初めてそこに入っていったときの話。最初はまじで何も理解せずにスクラムに入っていったんだけど、いろんなイベントが多すぎてわけわからんみたいになってた。で、やばいなと思ってスクラムガイドとスクラムの入門書を読んだ。スクラムが不確実性を減らすためにいろいろな仕組みを導入したり、学習や対話を重視するってのはUbieのカルチャーにもすごくフィットしていていいと思った(もしかしたらスクラムの思想がカルチャーに影響を与えてるのかもしれないけど、そのあたりはよくわかってない)。全社的にもスクラムマスターやプロダクトオーナーを増やそうっていう取り組みが行われている。僕はまだまだ実践できていないので、とりあえず使いこなせるようになってみたい。

立ち上がり 同月入社の方とか、1,2ヶ月前に入社した方とかがバリバリやっていて「うわーーー、僕は何もできてないーーー」って焦ってる様子。転職したのも6年ぶりだったし、周りの人はみんなすごいからマジ焦る。まあでもここで書いたように、他人と比較しても仕方ないので、自分が一番パフォーマンス出せるやり方で進めていくしかない。頑張っていこうな。




というわけで入社一ヶ月の分報戦記でした。見ていただいた通り、特にネガティブなことはなく「医療ドメインはめっちゃ面白いし、組織・カルチャーも独特だけど凄く働きやすい」という気持ちで、毎日楽しく仕事をしています。

もうちょっとUbieのことを知りたくなった方はこちらをどうぞ〜。

中の人と話してみたいという方はこちらから連絡できます🙋

最後に、転職の意思決定〜入社1週間の話も先日ブログに書きました。Ubieに限らず転職を考えてる人、転職したての人には何か役に立つかもしれないので、興味のある方は是非ご覧ください。

記: 丸山@h13i32maru