前回、前々回と仮想化について書きましたが、
仮想化自体の説明をしてませんでした。
簡単に書くと、
『あるマシン上に論理的なハードウェアを作成し、別のOSを動作させる』
多分これでいいと思います。
(間違ってたら指摘ください)
例えば。
Windowsがインストールされているマシン上に、
論理的なハードウェアを作成しLinuxを動かす。
この時、実際のマシン(Windows)上のUSBメモリやNICを扱うことができます。
実際にどのように動かしてるのかは分かりません。
CPUに送られるハードウェア制御の命令を
エミュレートしているんだと思っています。
本当は仮想化にも種類があるので若干違うかも。
(パラバーチャライゼーション、フルバーチャライゼーション)
■参考
・仮想化とはいったい何か?
http://www.computerworld.jp/pr/vt/technology/1/