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天才数学者たちが挑んだ最大の難問-フェルマーの最終定理が解けるまで-

この本は17世紀にフランスの数学者ピエール・ド・フェルマーが書き残した定理が解かれるまでの物語です。数多の数学者がこの定理の証明に挑みましたが、そのすべての数学者に解かれることはありませんでした。しかし300年以上たった、1995年にアンドリュー・…

小さなチーム、大きな仕事(続)

小さなチーム、大きな仕事 - maru sourceの続きです。 あまりにも心に残ったところが多かったので、エントリーを分けての更新です。 本紹介 p101 - けんかを売る - もし競合相手が最低だと思ったらそう言おう。そうすれば、あなたに同意する人があなたの側に…

小さなチーム、大きな仕事

@taguchiさんが以前に紹介していた、37signalsという会社の考えが凝縮された本です。 CEOからの返事 本の紹介に入る前に少し。 僕は最近、本を読んで面白かったら著者に感想のメールを送っています。(といってもまだ2回だけ) この本は猛烈に面白かったので…

スティーブ・ジョブズ-偶像復活

ずいぶん前に読み終わっていたんだけど、まとめるのを忘れていた。。。僕は読んだら記憶が新しいうちにまとめないと内容をすぐ忘れてしまうというのに。 前回紹介したスティーブ・ジョブズの流儀 - maru sourceでは「ジョブズってやっぱり凄いんだなー」とい…

スティーブ・ジョブズの流儀

シリコンバレーの本を読んで少しアップルのスティーブジョブズについて気になったので、本を買ってみました。とりあえず2冊買った内の1冊「スティーブ・ジョブズの流儀」所感。 この本はジョブズがアップルに返り咲いてからの物語です。本の随所にジョブズの…

シリコン・ヴァレー物語―受けつがれる起業家精神(枝川 公一 著)

シリコンバレーについてもっと知りたくて買った本です。シリコンバレー黎明期のHP、Intel、Apple、Sun Microsystems等について記載されています。でもなんだか単なる歴史の教科書みたいで期待した内容じゃなかったです。歴史を知りたい方には良いかも。

シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土(梅田 望夫 著)

会社にあったので面白くてAmazonで購入した本。最近また読み返して、やっぱりこの本は面白いと実感しました。 1996年から2001年までのシリコンバレーを梅田さん自身がその時々に書いていた手紙を元に書かれています。後から振り返って本を書いたわけではなく…

闘うプログラマー(G・パスカル・ザカリー著)

熱い、デビッド・カトラー!!「闘うプログラマー」の主人公にして伝説のプログラマー。 デヴィッド・カトラー - Wikipedia Windows NTの開発中、気に入らないことがあると壁を殴って穴をあけることもしばしばあった。そのため、ビル・ゲイツはマイクロソフ…

何となく買ってしまったが...

「オライリー JavaScript 第5版 (大型本)」本日Amazonから届いた。 何となく買ってしまった。 630ページ。 読みきれるだろうか。

Webユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則。(赤本)はイマイチだった

少し前に買った「Webユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則。」(赤本)だけど、正直微妙だった。 対象が企業サイトやショッピングサイトだったので、僕みたいに個人のサイトにはあまり使えるところは無かったです。 赤本を買…

Web本でCSSとか再勉強

仕事ではWeb関連はまったく触ってないので、Web関連の本を読むと知らないことが多くて面白です。 最近買ったのが「Web標準XHMLT+CSSデザイン」 CSSで気をつけたほうが良いところや、UIの些細なポイント等、Webを仕事にしてる人なら知ってて同然のポイントに…

アイデアを出すには

僕はアイデアを出すのが苦手です。出せたとしても時間がかかるし、あまりぱっとしない(苦笑) アイデアは仕事でも趣味でも日常生活でもすごく重要だと思う。アイデアがぱっと出る人が本当うらやましい。 そんなわけでアイデア本を買ってみた。 数ヶ月前なので…

Amazon アソシエイト

Amazon アソシエイト(アフェリエイト)に登録してみました。 でもはてなダイアリーの設定を見ると、「有料版でしか使用できない」 みたいなことが書いてありました。。。 が、どうやらそれは「asin/isbn記法を使う場合のオプションは有料ですよ」 ということ…